精神疾患患者に対する社会について
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精神疾患患者が生きるということ
現在私は看護師職場を休職しています。 双極性障害Ⅱ型・全般性不安障害の症状が悪化してしまったためです。
私はこれから先、仕事をしていくかを考えると
それはかなりの負担でありむずかしいなと思ってしまうことが多くなりました。
でも生きていくにはどうしてもお金がかかります。
彼もバセドウ病という病気を患っている身であり、彼ばかりの負担になることも
とても悲しいです。
お金がないと生きていけない世の中
結局はお金がないと生きていくことすらできない世の中
たとえ、精神疾患に患っていたとしても。
救済処置は本当に重症な人のみ
救済の支援を受けれることももちろんあります。
でもそれは、社会が決めた「重症」と括られる病状の人のみ。
重症までにはいかない。でも普通の人とは同じ様には生きられない。
そのレベルの人は支援からこぼれ落ちていくのです。
普通の人と同じ様には働けない=給料が少ない
のにも関わらず社会は生きているだけでなくなっていくお金。
そんな嘆きを動画にまとめてみました。
窓口が多すぎる現実
実際いろんな支援を調べても
それぞれの窓口に行ってそれぞれ申請していかなくてはいけません。
年金ならば年金事務所
税金ならば税務署
労働において障害となった場合は労働基準監督署
自立支援制度ならば役場か保健センター
精神状態が不良な人がどうやってそんなに活動し
理解のない世間に申請をしたら良いのでしょう?
障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて
posted with amazlet at 20.01.09