アダルトチルドレン
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私のアダルトチルドレン症状について
私の家庭の話をしていきたいと思います🌼
私は父、母、姉、兄、私の５人家族で育ちました。
家庭は父の収入で家族５人を養っていました。
母は専業主婦であり、家庭を支えていました。
父は外と家の中ではまるで別人格でまるで王様のように君臨しておりました。
気に入らないことがあれば怒り狂い、外へ出て
「殺してやるからな！！」と叫んでいました。
そして、怒りの対象を睨みつけ数ヶ月無視をする、
舌打ちをして怒っていることをアピールする、
それが定番でした。
母は父の言いなりになるしかありませんでした。
父は自分のお金を家族にも使われることを嫌がりました💵💦
そのため母は２０台のおしゃれをしたい年頃に
500円くらいのトレーナーを５年間ほど毎日着て
授業参観などイベントに着ていく服もなく泣いたことも多々あったと。
化粧品ももちろん買わせてもらえなかったようです。
でも父親本人はゲームセンターが大好きで
ゲームセンターで５０００円使ったりしていたようです・・・・。
母は父から「主婦というものは・・・・」
と言い聞かされ友達付き合いを０にされ完全に社会から遮断されました。
私はそんな母親の不幸話をずっと聞いて育ちました。
母は、友達もいなく子供しか遊ぶ相手もいない
母は子供を育てることが自分の価値
母はとても可哀想だったから私だけ幸せになるのは申し訳ない
母を置いて遊びにいくなんて罪悪感の塊
自然にそう思うようになりました。
悪口が会話の家族
我が家ではお互いの悪口を陰で言い合う家でした。
父は母の。母は父の悪口を、子供に聞かせていました。
そして子供の悪口も他の子供へ行っていました。
それはそれぞれ家族の中で当たり前のものとなり、
人は陰口を言うものなんだな・・・。と思うようになりました。
それは今でも残り、人は必ず誰かから陰口を言われるのだろうな
と思うようになりました。
おちゃらけ担当の私
家での私の担当はバカなことをしたり言ったりして
家族を笑わせることしかできることがありませんでした。
まるでピエロのように
学校であった楽しかったこと、だけ、を言うのです。
家族が笑ってくれていれば家庭は平和。
だから私は一生懸命ピエロになりました。
自分のマイナスなことは家族には一切言わない。
楽しいことだけを、楽しい風に話す。
今も「お腹が痛い」すら言えない人間になりました。
もちろん今精神疾患があることも
家族の誰一人として知りません
今の私の夢
今、私はバセドウ病の彼くんと同棲💓することが一番の目標です。
でも、私の中のアダルトチルドレンがとても邪魔するのです・・・😞。
家を出たいと言うと
１ヶ月程度母親に無視をされました
あからさまに不機嫌になられてしまう
そんなことを繰り返してきたので
家を出ることは罪なこと・・・・。としか思えないのです。
幸せになるためには乗り越えたいこと・・・。 今一番の課題です😭💔
普通の人が簡単にできることが
とてもハードルの高いことになってしまう・・・。
普通の人が苦労しないでこれたところを
一つ一つ苦労しながら通過していく・・・
それが精神疾患患者の辛いところなのかもしれませんね。
