【精神障害者福祉手帳】について
精神障害者福祉手帳発行
私は家族に精神疾患を患っており通院治療中であることを
伏せています。
それは家庭内がなんでも言いあえる家庭ではなかったからです。
そんな私が精神障害者福祉手帳を得ることは家族にバレてしまうリスクが
高くなるのではないかと思い、とても不安でした。
でも、今回精神障害者福祉手帳を発行することにしました。
申請から2ヶ月たったころ、ついに完成しました。
精神障害者福祉手帳を家族にバレずにもらう
上記に述べたとおり、私は家族に精神疾患を患っていることを伏せています。
ですが今現在まだ実家暮らし。
今回、精神障害者福祉手帳をもらうにあたり、保健センターの方には
「家族には疾患を秘密にしているので、お便りなど何も届かないようにしてほしい」
と、説明をしてありました。
そういう方も多いのか、スタッフの方は深く聞くこともなく、
すんなりと受け入れてくれました。
精神障害者福祉手帳が完成したことは、私の携帯にかかってきました。
本当に無事に家族にバレることなく、手にすることができました。
精神障害者福祉手帳を得た理由
精神障害者福祉手帳を得ると受けられるサービスが増えます。
所得税などの税金の減税。それは税務署にいくとできるそうです。
また、携帯料金がやすくなります。
通話料が半額になったり、基本料自体も私は200円ほどやすくしてもらうことができました。
あとは公共交通機関がやすくなったりもするようです。
サイズは手のひらよりもさらに小さく、
ショッピングカードほどの小ささでお財布に入れて保管することができます。
そのため持ち歩きにもとっても便利なサイズになっています。
私は、精神障害者福祉手帳をもらってよかったな、と思います。
少しでも外にでるきっかけができるといいですね🌸